目からウロコだった『骨格診断』に出会い、ファッション業界未経験からサロン開業へ

小さい頃から、ファッションが好きでした。ファッション雑誌を見ることもお友達の洋服を一緒に選んであげることも好きでした。しかし、ファッションへの道に進もうと勉強したことも職業にしたこともありませんでした。10代や20代の頃は、流行のものを身に纏い似合うか似合わないかは二の次、大好きな女優さんの服装を真似ていたそんな時期もありました。それでも若さや比較的細身だったこともあり、何とか着こなせていたように思います。そんな中、歳を重ねていくにつれ、気が付くと｢似合う｣と思えるものが減っていきました。そして、何よりも私の中である大きな疑問が浮かびました。『年齢は、1才違い 身長・体重は、ほぼ同じ 洋服のサイズも同じ』そのお友達と同じ洋服を買い着てみても、友達に似合うものが私に似合わず、逆に私に似合うものが、友達に似合わない。なぜなのだろう？顔が似ていないから？それだけで似合うものがこんなにも違う？

そのように思っていた中、山崎先生の『骨格診断PLUS』に出会いました。洋服が『似合う』ということに根拠がある。それが痩せてるとか、スタイルがいいとかではなく『骨格』や『質感』による。それは、まさに目からウロコでした。

友達と私は、『骨格』や『質感』が全く違います。そこで似合うものが、全然違うのだ、その事が分かったのです。それがわかった時に、小さい頃からファッションが好きだったこと、それに携わることを何もしてこなかった「自分は、このままでいいのか？」と考えるようになり、こちらの『プロコース』で学ばせて頂くことを決めました。

先生方の理論もですが、いろいろな診断モデルの方が来て下さり、提案したお洋服を着ていただき、それを検証することが出来たことで大変多くを学びました。アットホームな雰囲気ながらも、先生方のこだわりは毎回とても勉強になり、このような所で学べたことを大変誇りに思っています。『骨格診断PLUS』『パーソナルカラー診断PLUS』の技能士として資格を得られたまだまだひよこの私です。これからも先生方の姿勢を見習い、多くを学び続け、それを何らかの形で他の方に伝えていきたいと思っております。

山崎先生、大館先生、スタッフの方、一緒に学んだ仲間、診断モデルで来てくださった方、本当にありがとうございました！（2018年1月卒業）

現在、COLOR&STYLE111プロコース事務局のスタッフとして先生方を支えつつ、プロコースで学ばれています方のお力になれるよう業務にあたっております。また、先生方や卒業生仲間のイベントのお手伝い・横浜にてサロン「keiko11style」で活動中です。