「骨格＆カラー理論」をベースにアパレルブランドを立ち上げ

私がCOLOR&STYLE1116のプロコースを受講した動機は「世界中の親子が笑顔になるワンピース」を完成させるためでした。準備段階でシンプルなワンピースがまったく似合わない人が出てきたのをきっかけに、1年半前に私自身が受けた「骨格診断」が関係するのではと思い、当時住んでいた北京から真理子先生にSkypeで相談しました。

復職すると通えなくなることから本帰国前に1ヶ月限定で通いたいという希望を受け入れていただき、子供達をナーサリースクールに預けてプロコースがスタートします。長くIT業界にいた私は真理子先生のロジカルな説明が理解しやすく、美絵先生の温かいお人柄に癒され、勉強で眠れない1ヶ月間も楽しく過ごすことができました。

「骨格診断」を取り入れてデザインしたワンピースは親子カテゴリーの枠をこえ、20代から70代までたくさんの女性にお召しいただき、都内百貨店様で期間限定出店させていただけるようになりました。一つのデザインを20代と70代のお客様がお召しになるブランドは稀有な存在だと思っています。

イベントの度に卒業生に手伝ってもらえる技術力の確かさ、チームワークの良さも、COLOR&STYLE1116プロコースの特長だと思います。

女性のライフステージと共に変化する洋服選び。客観的な軸（骨格・カラー診断）は洋服選びの時短・節約を実現し、女性が自信を持って輝くための重要なツールとなります。アパレルブランドに留まることなく、幅広い年代の女性が輝けるよう様々なコンテンツを作ってまいります。