診断士になるまで(プロコースの様子)
COLOR&STYLE1116プロコースの授業は、卒業後すぐにメニュー化できる実践的な内容が特長です。
プロコースの授業の様子を見ながら、診断士になるまでの流れをおさえておきましょう。
診断士になるまでの流れ
開講式
講師2名と受講生(最大6名の場合)が一堂に会し、開講式を行います。
とはいえ、堅苦しいものではなく、ともに学ぶ同期の仲間としてお互いを知り合うことを大切にしています。
開講式の後にはランチ会が開催されます。
※オンライン受講生の方においては実施しておりません。
受講開始(診断)
COLOR&STYLE1116のプロコースは、毎授業、複数名のモデルを診断する徹底的な実技重視。生徒4〜6人に対し講師2人の少人数対応で、一人ひとりに合ったきめ細やかな指導を行っています。
さらに、サロンには全季節・流行をおさえた数多くの診断アイテムを揃えています。その数は、業界で他の追随を許しません。
全てのモデルに実際に着用してもらい、診断結果を検証・体感し、確かな「似合う」を見抜く目を体得していただきます。
ショッピング同行
診断士の業務として、ショッピング同行もメジャーです。
講座では、たとえばプチプラコーディネートなど課題を決めて街へ出向きます。講師が付き添いながら、実際のアイテムのコーディネート方法を学びます。
男性診断(オプション)
男性の骨格3タイプ別身体の特徴、得意なイメージ・素材・形・着こなし、似合うアイテムなどを掘り下げます。女性だけでなく、男性の診断実績も豊富なCOLOR&STYLE1116だからこそ提供できる指導内容です。
アシスタント研修
受講開始1カ月後からCOLOR&STYLE1116サロンのアシスタント補佐として、実際の診断現場に参加していただきます。
お客様に対する講師の診断を実際に見て感じることで、授業の理解は深まり、意欲が高まります。
認定試験
授業終了後、認定試験があります。習熟度を測るよい機会であると同時に、試験準備自体が理解を深め技能を高める充実した時間となることを、卒業生の多くが実感しています。
試験内容は、1人でテストモデルをカウンセリング→診断→スタイリング→説明という流れで診断し、80点以上で合格となります。
一度で合格できなかった場合も、サロンのアシスタント補佐で再度学んだり、モデルとして参加する機会などがあり、合格するまでさまざまなフォローアップを行います。
外部講座でのアシスタント
認定試験合格後はアシスタント補佐でなく、プロのアシスタントとして講座、講演、企業研修、雑誌撮影、TVロケ等、COLOR&STYLE1116が担う多くの現場活動に参加し、実地経験を積んでいただきます。
また、実技を積んだ後、サロンの本診断のアシスタントとしてお仕事を担っていただく場合もございます。
合格後の卒業生の起業率※は7割強。未起業の方も、結婚や現在のお仕事を継続中等の理由によるもので、将来は起業することを視野に入れている状況です。
※サロン活動にかかわらず、有料業務を行っている状況をさす
交流
交流を兼ねたパーティーや積極的な勉強会の機会は大変豊富にあります。
こうした交流の多さや、お互いの診断アシスタントを担うなど、受講生同士の支え合いがあることも、当スクールの自慢の一つです。
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