パーソナルカラー21分類
パーソナルカラー基本4シーズンを
さらに21まで細分化した分類法
当プロコースでは以前、パーソナルカラーの4タイプを12まで細分化した「パーソナルカラー12」を採用していました。
しかし、12分類では収まりきらない診断結果があったことも事実。
この収まりきらない結果を含め、あらためてカテゴライズしたものを、新たなオリジナルメソッド「パーソナルカラー21分類」として開発しました※。
※従来の4・16分類等カテゴライズと異なるものではなく、より細かい分類法
「似合うはずの色が似合わない」問題を解消するオリジナルメソッド
「カラー21分類」は、4シーズン分類で起こる「似合うはずの色が似合わない」という難問を解決する貴重なツールです。
例えばラベンダーは、一般的には4シーズンでサマーの代表的な色とされていますが、実際にはサマーでも似合わない方も存在します。
「カラー21分類」では、4,000人の診断から得たデータと長年培ってきた経験を基に、それぞれのシーズンのカテゴリーをさらに細分化しています。
これにより、「似合うはずの色が似合わない」理由を明らかにし、個々の詳細なカテゴライズから、「真の似合う色」が導けるようになりました。
多くのクライアントに深い納得感を提供できるメソッドなのです。
納得の理論
パーソナルカラーの基本は「パーソナルカラー４シーズン」。色相（色、イエベ・ブルべ）・明度・彩度・清濁の属性で大きく4つのシーズンに分かれます。
この4シーズンを基本として、本人の質感・属性を考慮し、その人の存在感をより浮き立たせる「似合うトーン」「魅力を引き出す背景色領域」を細分化しました。
さらに、従来イエベ・ブルベで分けられていたベースに、強い線引きのない（黄み・青みのどちらにも偏らない）レッドベースを加えることで、新たな21分類が生まれました。
診断士としての差別化に
「パーソナルカラー21分類」はCOLOR&STYLE1116プロコースでしか学べないオリジナルのメソッドです。
現在、COLOR&STYLE1116サロンクライアントの皆様からも、このメソッドで多くの「納得」をいただいています。
自分の診断にも納得でき、自信がつき、かつ開業後は他の診断士との差別化になる、クライアントの確かな満足が得られる分類です。
パーソナルカラー21分類の確かな技術を体感しませんか。
COLOR&STYLE1116プロコースの見学体験では、ご自身が診断モデルとなり、講師指導のもと受講生の診断を体験することが可能です。