砂浜で桜貝を拾ったら
薄いガラスのビンに入れて
持って帰りたくなります
ゴツゴツの岩を拾ったら
新聞紙でいいやと思う
でも
磨いた御影石拾ったら
ビロードに包んで
帰りたくなる
このように私達は
「質感が調和していること」に
安心し、似合うと感じます。
透明感のあるものは
透明なモノ
粗さのあるものは
粗いモノ
艶のあるものは
艶のあるモノ
ストレートタイプの
質感は筋肉
ハリを作ります
同じ質感の
ハリがあるもので
包んできれい
これを似合うと
感じるのです。